人事事務 未経験

人事事務の内容は非常に幅が広く、いわゆる人事異動に関する業務は当然として、
正社員及びアルバイト社員の採用、退職に関する諸事務、
採用社員の訓練、勤務時間管理を筆頭とした労務管理などが代表的なものとしてあげられます。

 

この他にも、会社によっては給与計算や社員の表彰や問責などを人事部門が担当しています。

 

どの企業でも人材は宝です。
それだけに人事部門に携わる人の責任はとても大きく、
企業の中でも経験が豊富で優秀な人材が配置されることが常でした。
しかしながら、経験が豊富なことが業務の妨げになることもあります。

 

それは、慎重に物事を取り運ぶ習慣から抜け切れず、前例を踏襲する傾向が強過ぎることです。
そのため、良きにつけ悪しきにつけ、会社の風土が変わらないのです。
こうした傾向を危惧している企業は、人事部門に未経験を条件とした求人を出し始めているのです。

 

また、今までは未経験だからと諦めていた人も、こういった傾向があることを知り、
人事事務に取り組みたいと考えているのですが、どこで探すのかわからない人が多いのが実態です。

 

 

就職先を探す方法として、真っ先に思い浮かぶのが求人サイトです。
職業安定所よりも身近な存在として脚光を浴びてきましたが、最近、ある変化が見られます。

 

それは、業種に特化した求人サイトの開設もしくは、総合サイトでも細かくカテゴリが分けられていることます。
元々は看護師不足の解消を目指して開設されたものですが、最近では医師、エンジニア、営業マンなどの職種に特化したものや、
年収1,000万円以上など収入に特化したものなど、1つの条件に対して深堀したサイトが人気を集めています。

 

 

残念ながら、未経験者に特化したサイトは開設されていませんが、
当然、人事部門に特化した求人サイトは開設されており、リクルートNEXT、indeed、エン転職などが人気です。

 

 

これらの求人サイトに共通しているにが、圧倒的に情報量が大きいことです。

 

人事部門に特化した非公開求人については、この3社が他を圧倒しているといっても過言ではありません。
情報量が多ければ、様々な会社の労働条件を比較して自分に適した会社が見つかりやすい利点があります。
求人情報量が多いだけに、未経験可の人事事務の仕事も見つけやすいです。

 

また、この3社の強みである良質なキャリアアドバイザーの存在も忘れてはなりません。
就職や転職を希望する人のスキルや経験に合わせて、的確にアドバイスを行い、
客観的な視点で、自分に一番適した職場を紹介してくれるキャリアアドバイザーの存在は、とても心強いものです。

 

特に、表面では見えない各企業の職場環境は就職する前に必ず知っておきたい情報です。
大手求人サイトの場合には、当たりハズレがあると良く言われますが、基本的にハズレはありません。

 

圧倒的に良質なキャリアアドバイザーが多く在籍しているため、
平均点だと物足りないとされているのであって、決してハズレではありません。
優れたキャリアアドバイザーがいることは、未経験からでも人事事務へ転職できる確率が上がります。

 

この他には、20歳代の人をターゲットとした、
キャリアトレックや事務系の仕事を数多く紹介するデューダも人気のサイトです。

 

ただし、こういったサイトを利用すれば未経験でも必ず人事事務の仕事が見つかるというわけではありません。
確かに企業は、未経験の人材を募集していますが、無知では困るのです。
人事の仕事は時として、その人の一生を左右する仕事です。
慎重かつ迅速な仕事を責任感を持って取り組める人が求められているのです。

 

そういった意味では、未経験者は経験者よりもハードルが高いのかもしれません。
未経験であることを武器にするためには、それに代わるセールスポイントをしっかり持つことが大切ですし、
その上で人事事務に特化したサイトを利用すれば、やりがいのある仕事に就くことができます。